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“脳科学おばあちゃん”第3弾~子どもの叱り方

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毎度おなじみ、”脳科学おばあちゃん、第三弾は子ども叱り方について、

興味深いコメントを紹介します。

子供をどんなふうに叱ったらいいのか」という母親からの相談には、

「すぐ怒鳴ったり、直接手を上げないことだね」とその場の感情に駆られて瞬間的に反応することを戒め、

「4段階で叱る方法」を説いている。

 

●第1段階:「コラ!」と声をかける。

 とは言っているが、おばあちゃんの意図はこうだ。

いきなり手を出すのはやめろ。まず、間違いを犯している者に対して、ためらわずに注意を喚起する大切さを強調する。

 ●第2段階:「またやったな、もうやるなよ!」と教えさとす。

 ●第3段階:「今度やったら、しゃもじでぶん殴るぞ!」と威嚇する。

 

第2、第3の2段階を、あえて挟み込んで、問題行動発見時から懲罰までの時間を置き、

わき上がっていた怒りの気持ちを徐々に落ち着かせるために多少長めの言葉をかける。

これで母親の気持ちは怒りから、指導モードに切り替わることだろう。

 

これでも聞かない子供に対して用意されているのは、

 

●第4段階の懲罰だ。「しゃもじ持ってこい!」。

懲罰の道具は瞬時に繰り出せる自分の手ではなく、しゃもじ。

しかも、それで叩かれる本人に持ってこさせるという手続きを踏むことで、

子供に叱られたことの意味を考える時間を与え、

今後の自分の行動修正についての気づきを促すことになる。

同時に、母親をさらに冷静にさせることになる。

 

いかがでしょうか?叱り方も人それぞれですが・・・

 

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“脳科学おばあちゃん”0歳育児方法

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先般、書きこみました「脳科学おばあちゃん」シリーズの第2段です。

 

 勉強は究極、出来るなら出来るに越したことは無いけど、

やっぱり勉強よりも人様に迷惑をかけないような人になって欲しいと思っているので、

天才=勉強だけなら、天才にはなって欲しくないですね。

天才の中にも常識的な人は沢山居るし、そうなってくれれば万々歳ですけどね(笑)

 

さて、脳育成からみた0歳児の育て方。「0才で子供の一生が決まる」が持論のカヨ子おばあちゃん。

カヨ子おばあちゃんの教育の7か条というのが、TVで紹介されていたので書いてみます。

0歳育児方法
 1.オムツを替える時は必ず話しかける、沢山触れる
 2.「いないいないばぁ」は1日5回以上やる(or 子が飽きるまで)
 3.子供服はカラフルなものを着せる
 4.なるべくおんぶする(平衡感覚が身につく)
 5.普段から幼児語を使わない
 6.箸、鉛筆はいきなり持たせず正しい使い方を見せる
 7.常に「どっちがすき?」と選ばせる

いないいないばぁは、刺激になって(脳)に良いそうです。
カラフルな服も赤ちゃんの時は原色の方が見えやすいのでこれも刺激になるらしい。

そしておんぶはびっくりだった。
おんぶすることで平衡感覚が身につくとは・・・・抱っこばっかりなダメ?

幼児語は・・・・今も使ったりするからな~。

鉛筆はね、ほほーと思いました。
よく、小さい時に左を使うのは、親と向かい合わせに見てる(鏡のように)から、

それをそのまま覚えるので使っちゃうそう。
だから、ご飯を食べさせる時も向かい合わせじゃなく後ろから(または横)の方が良いんだって。
字を書くときもそうみたいなので、気をつけなくっちゃ。

どっちがすき?は子供に選択権を与え、これも考える力を身につけさせるんだろうね。
よく考えると、昔の人は意外にこれをやっていた様な気がするので、難しくはないのだろう。

そして、歩き始めてからでも有効な事もやっていました。
お風呂では1から数えるのではなく、カウントダウンして数える。
これは、ゼロの感覚を覚えさせるためだそうです。

あと、お客さんが来た時に、子どもに「30分だけ待っててね。そしたら遊んであげるからね」と約束をし、

30分経ったら何が何でも(お客さんが居ようが居まいが)一緒に遊ぶ。
これは、必ず約束は守るよという事らしいのですが、信頼感を持たすって事なのかな?
忍耐力もつくよね?

別に特別なことは何一つないんだけど、やっぱり今の時代それすらもできていないから

こういう考えが称賛されるんだろうなー。

 

最後に脳科学者の茂木健一郎さんが、「教育法云々よりも、子どもに常に関心や愛情を持って、

情熱的に接する事がすばらしいのではないか」とおっしゃっていて、

 

うん、なるほど、そうだよなーと思いました。
子どもは愛情もって育てれば、それなりに答えて結果を残してくれる。
たとえ自分(親)が思った通りに行かなくても、別の答えを返してくれる。
普通に考えれば、当たり前の事なんだけど・・・・

今のこの時代、当たり前のことが出来ていない世の中なのかなと思いました。

 

 

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“脳科学おばあちゃん”子どものほめ方

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今日も昨日に引き続き、終日雨☂でした。。。

雨の日は、一時閉園でございます。今日は終日閉園ですが。。。

 

さて、以前からTVなどで人気の「脳科学おばあちゃん」は御存知でしょうか?

天才を育てるおばあちゃん「久保田カヨ子」さん。

まだ久保田カヨ子さんを御存知ない人に簡単に説明させていただきますと、

カヨ子おばあちゃんいわく、「生まれてから、歩き始めるまでに一生の脳の働きが決まる」と提唱しており、

0歳児からの幼児英才教育を経験や知識、そして夫であり脳科学(大脳生理学)の世界的権威でもある

久保田競さんと共に独自の育児法をあみ出しているスーパーおばあちゃんです。

 

過去のTV放送で一流の脳の作り方やモデリング学習~叱り方、ほめ方など

いろいろな特集がありましたが、

今回はその中でも「エチカの鏡」(フジテレビ系関西テレビ)放送で、子どものほめ方について

いろいろ特集され、興味があったので書いてみます。

 

久保田カヨ子おばあちゃんの場合、

 一番いいのは結果をほめるよりも過程や

努力をほめることがいいそうです。

 あとちゃんと目線を合わせてほめることも

重要だそうです。

 ただ単にほめるのではなく、

「ママが嬉しかった」って子どもに

 伝える事も重要だそうです。

 

松井秀喜選手のお父さんも出ていました。

 お父さんが言っていたポイントは、

・叱る前にほめる

叱るのを2割 ほめるのを8割って言っていました。

 ・子どもの良いところに注目する

親が素直に子どもをほめることが重要だそうです。

 

なお、トリムコーチも遊びができた子どもには、大いにほめています。

できなかった子どもには、その過程をほめるようにしています。

ほめて伸ばすとは、昔からよく言われたもんで、「ほめる」というのは大切なんですね。

スタッフは常に「ほめる」を心がけています。

 

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